[As Seen On Nikkei] トリドールHD、ChopValueと協働し神奈川県川崎市の「丸亀製麺」5店舗でアップサイクルのための割り箸回収を開始
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割り箸のアップサイクル、MARUGAME UDON カナダバンクーバー店で287,077本の箸を回収。
日本でも川崎市で開始
食の感動体験を提供する株式会社トリドールホールディングス(東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO 粟田 貴也)が展開する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は、資源循環の取り組みを進めており、この度ChopValue Manufacturing Japan株式会社(以降、ChopValue)と協働し、2025年3月より川崎市の5店舗にてアップサイクルのための割り箸の回収を開始しました。
※参考画像(1)は添付の関連資料を参照
トリドールグループは、限りある資源を枯渇させない循環型社会の実現を目指しています。割り箸は木製のため再生可能資源ではありますが、ワンウェイでの廃棄物を削減するため、使用済み割り箸のアップサイクルの取り組みをスタートしました。
※参考画像(2)は添付の関連資料を参照
先んじてMARUGAME UDON カナダ1号店であるバンクーバーのDunsmuir(ダムスミューア)店では、ChopValueとの協働で割り箸を店舗にて回収しており、アップサイクルした木材の一部を店舗内の看板として展示しています。2024年3月から2025年3月までで合計287,077本の箸を回収し、今後も継続して取り組んでいきます。
※参考画像(3)は添付の関連資料を参照
ChopValueの魅力の一つには、アップサイクルに伴う大型の工場を設けず、各地域でのマイクロファクトリーによるアップサイクルが挙げられます。これにより、回収・製造時の一層の環境配慮が可能になります。日本では川崎市に2024年9月新たな工場が設立され、もとよりカナダで先行した取引実績があった丸亀製麺では、2025年3月に川崎市内の店舗にて同様の割り箸回収をスタートしました。
また、ChopValueでは世界で2億本の割り箸のリサイクルを達成しており、記念すべき2億本目の割り箸はDunsmuir(ダムスミューア)店にて回収され、サーキュラーエコノミーへの貢献に対する盾を頂きました。
※以下は添付リリースを参照
リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。
参考画像(1)
https://release.nikkei.co.jp/attach/689321/01_202504041052.jpg
参考画像(2)
https://release.nikkei.co.jp/attach/689321/02_202504041052.jpg
参考画像(3)
https://release.nikkei.co.jp/attach/689321/03_202504041052.jpg
添付リリース
https://release.nikkei.co.jp/attach/689321/04_202504041052.pdf